ヲサーンがコスしてカラオケとかw

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 ヲサーンがコスしてカラオケとかw

コスプレしてカラオケで歌っているヲサーンです。

気づいたら自分の会社におっさんしか残っていなかった件(←自分含むw)

おさっぴろ。

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若い子がまた辞めた

レッツ、若い人募集ちう!
おさっぴろでぇす!
これを書いてる本日は祝日(秋分の日)だが、ワタクシは休日出勤となっている(ハァ・・)


昨日20代の若い子がひとり辞めた。彼は工場の製造現場に勤務していた。せっかく大学を出て配属されたと思ったら、来る日も来る日も現場で立ち仕事。
きっと彼は「こんなはずじゃあなかった・・・」と思った事だろう。


会社も彼自身の要望とか、適性とかを見てあげられなかったのかなぁ?と思った。しかし彼自身からどこの部署で何がやりたい、という具体的な意見は無かったらしい。そんなこんなで二年半ほど勤務したが、結局辞めることになった。

どうして辞めるのか聞いてみた

ワタクシは彼と異なる部署だったが多少の面識があった。だから辞める前にワタクシは聞いてみた。「次はどんな仕事をやるの?」と。彼は即答した。


「カメラマンになりたいんです!」



f:id:osappiro:20160922110352p:plain


ここでちょっともやもやっとした。いや個人のやりたい仕事にケチをつける気はさらさらない。彼が本気でカメラマンを目指したいなら、それは大いに結構な事だろう。ただもやもやした理由は「じゃあこの二年半は何だったの?」という事だ。


ワタクシの会社には、画像やグラフィックを扱う部署もある。カメラだけを触っている訳ではないが、お客様から撮影の依頼をされる事はゼロではない。


いくら若いとはいえこの部署の事を「知らなかった」という事は無いはずだ。そういう勤務条件があったのに、そこに行きたいという要望はなくあっさり辞めるという発言にもやもやしたのだ。


不用意な発言に落胆しまくる

そして、彼が発した次のひと言には大いに落胆した。

「とりあえず辞めて、警備員とかのバイトでつないで、カメラマンを目指そうと思ってます!」




・・・・・・・・・・・・・・


f:id:osappiro:20160922110445p:plain


(↑こんな画像でよければ「はぁ?」を表現する時にお使いくださいw)



ワタクシは咄嗟に言った。「え?辞めてすぐカメラマンの世界に飛び込むわけじゃあないの?だったら警備員やらなくたって、今の会社に居たほうが安定した収入があるじゃん?」と。


彼は答えた「いや、確かにそうなんですけど、ここの仕事って自由に休めないじゃないですか?全然カメラの事やる時間も無いし。あと人間関係とか、正直疲れちゃったんですよ」と。


ワタクシはこれ以上、何も言わなかった。というより言えなかった。ワタクシも平日働きながらブログを書いているが、時間が無いから出来ないと思った事は一度もない。
やろうと思えば、なんだってやれるのだ。実践無しに言い訳に終始するのは、大人の行動とは言えない。


ただし人間関係の話は別だと思う。このウェイトが大きくなるほど話は変わってくる。実際に心の病を抱えて会社を辞めていく人だって多い。
だからせめて、彼自身と向き合いやりたい事を引き出せなかったのは、彼に関係しているスタッフと、ひいては会社に責任があるのだろう、と思った。


それにしても、二年半という時間がただただ、もったいない。


若い子がどんどん居なくなり、おっさんだけになる

ふと気づけば、ワタクシの会社は若手がどんどん辞めている。実は年末にも製造現場の機械オペレータがひとり辞める。彼はもともとシェフを目指していたが、挫折してうちの会社に入った。


とはいえ非常に真面目な好青年で、文句も言わずに毎日機械と格闘していた。むしろ彼の先輩たちの方がだらしなく、すぐに休んでしまう先輩や、チームワークをしない先輩の中で彼は頑張っていた。


ワタクシはそれを見ていたから、とても複雑な気持ちになる。先に述べたカメラマン志望の子には「甘さ」を感じた。しかし真面目にやっていても、結局辞めてしまう子も居るのだ。そうなると、若い子が失望して辞めてしまう環境を作ってしまっているのは、それは会社自身の問題なのではないか?


都合のいいおっさんが多数生まれるw

若い子が居なくなると、おっさん達が自分でプレイヤーをやらねばならなくなる。本来責任者であるべき世代が、自身で営業し、資料も作り、調達などの手配もしている。ワタクシはこれを都合のいいおっさんと呼んでいる。もちろん会社にとって都合のいいという意味だ。


ワタクシが若かったころ、仕入先の担当が老けたおっさんだった事があった。この時ワタクシは「この人年くってるけど大丈夫なの?この人でやれるの?」と思っていたものだ。


今思えば失礼極まりなかったが、時は流れ今度は自身がその立ち位置になってしまっている。しかも社内を見渡せば、いたるところ都合のいいおっさんだらけだ。しかし会社である以上まずは存続していかねばならない。一時的に都合のいいおっさんが増えても、みんなあっという間に揃って定年だw・・結果的には非常にまずいことなのではないか?と思う。


おっさん管理職がやらねばならぬこと

都合のいいおっさんが増えても、本来おっさんは管理職の立場になっている事が多い。つまり若い子に代わって、言いにくい事を会社に進言しないといけない立場だ。もしうちの会社のおっさんが団結して、会社にあれこれ進言していたら、何かが変わっていたかもしれない。


しかしながらわが社に至っては、おっさん達もバラバラである。出世したい人は、ひたすら社長や専務に対し、イエスマンであり続ける。こういう人は若い世代に、平気で無理難題を押し付ける。だから環境が悪くなり、若い子達はそろってやめてしまう。


反面出世をあきらめてる人はどうか?淡々と自身の仕事をこなしており、余計な問題はシャットアウトしているように見える。ワタクシも出世をあきらめているので、後者のタイプになるだろう。


だがわかっている。これは前者も後者も「悪」だ。前項で「実践無しに言い訳に終始するのは大人の行動ではない」などと書いた。しかしながらワタクシも経営に進言し戦ったか?と言われればやっていないのだ。


何故、やらなかったのか?

何故やっていないのだろうか?
これについてはいくつか理由がある。ひとつは会社に睨まれたくないからだ。まだまだ働かないといけないからボクそんな事言えなぁい、という訳だ。つくづく情けないなぁと思うが、これが現実だ。


もうひとつは、都合のいいおっさんである以上、常に実務が優先されており、そこまで考える余裕がないからだ。都合のいいおっさんは皆疲れ果てているのだ。


ただ最後にこれだけは言いたい。若い子だけが悪いわけでも、おっさん管理職だけが悪いわけでもない。いちばんの責任は会社にあるのだ。


それはなぜか?理由は簡単だ。会社は存続していかねばならないからだ。そしてそのいちばんの責任は経営者にあり、次いで役員にある。


若い子がこぞって辞めはじめ、都合のいいおっさんが生まれ始めたら、それは会社の存続に赤信号が灯っていることになる。そこを当事者で解決させるのではなく、まず会社がその現実に対し手を打たねばならないのだ。今日はこれが言いたかった。


シメのひとこと

そもそもコスプレして歌ってるヲサーンが、何を言うかって話かもしれないw
だが、昨日辞めていく子の背中を見ていたら、ついつい書いてしまった。

それでは休日出勤を頑張ります。本日はここまで。
皆様、よい休日ををを!!