ヲサーンがコスしてカラオケとかw

/*文字ブル*/

 ヲサーンがコスしてカラオケとかw

コスプレしてカラオケで歌っているヲサーンです。

国民的歌手「三波春夫さん」の声で歌う音声合成技術「ハルオロイド・ミナミ」がリリース!「海の声」の配布版も!!

スポンサードリンク

往年の国民的歌手と音声合成技術のコラボが実現!

レッツ、ハルオロイド!
おさっぴろでぇす。


皆様、三波春夫さんはご存じだろうか?30代くらいまでの人ならば名前と顔が浮かぶのではないか?そして20代くらいの人でも、名前くらいはご存じなのではなかろうか?


今年の10月20日にJOYSOUNDのエクシングと、テイチクエンタテインメントは共同で「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」をリリースする事を発表した。
f:id:osappiro:20161023062637p:plain

(画像はテイチクエンタテインメント「ハルオロイド・ミナミ」ページより引用 / http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/hal-o-roid/


これまでの音声合成技術と言えば、初音ミクに代表される「ボーカロイドいわゆるボカロ曲をイメージされる方も多いだろう。
ボカロは10代‐20代にとっての認知度が圧倒的に高いジャンルだ。

しかしボーカロイドヤマハ株式会社の登録商標であるため、ここでは音声合成技術」という呼び方になる。そして三波春夫さんのような実存した歌手の楽曲のリメイク版を制作し、リリースすることは業界初の試みとなる。


若者に馴染みの深い音声合成技術と、年配に馴染みのある三波春夫さんの歌唱をミックスした技術「ハルオロイド・ミナミ」を今回は紹介する。


三波春夫さんについて

昭和を代表する歌手のひとりである。
新潟県出身。「お客様は神様です」のフレーズはあまりにも有名。また同じ浪曲師出身の村田英雄さんとは、ライバルと位置付けられさまざまなエピソードが生まれた。タレント・俳優・歌手の三波豊和さんは長男。

もともとは浪曲師として活躍していたが、34歳で歌謡界に転身。1963年に当時の東京オリンピックに向けて東京五輪音頭」をリリースした。他にも1967年より開催された日本万国博覧会(いわゆる大阪万博)向けに「世界の国からこんにちは」などがある。

(Wikipedia / 三波春夫より抜粋引用)


ハルオロイド・ミナミについて

まずは以下の動画をご覧いただきたい。これがエクシング・テイチクよりリリースされたハルオロイド・ミナミを使って歌わせた動画になる。
youtu.beyoutu.be


前置きしておくが「本人の歌唱」とガチで比較する話ではない。あくまで音声合成技術によるソフトとしての表現だ。しかしながら三波春夫さんの歌声に象徴される「軽やかさ」と「こぶし」がよく効いているなぁと思った。

そしてこれまでのボカロを知ってる人ならば「歌声がよく調教されてるなぁ」と感じるのではないか?・・もともと演歌に代表される「ゆったりとよく伸びる歌声」というのは、これまでのボカロにはあまり使われなかった。ボカロは速い曲が多かったのだ。

その伸びる歌声に対し細かく抑揚をつける修正は、なかなか大変ではないかと思う。あくまでワタクシが聴いた印象に過ぎないが、この点が非常によく出来ていると感じた。


なおテイチク社の紹介によれば、ハルオロイドとは三波春夫さん本人ではなく、あくまでも「三波春夫の歌藝(うたげい)を広める宣伝マン」とのこと。
f:id:osappiro:20161023111036p:plainf:id:osappiro:20161023110924p:plain

(動画・画像ともテイチクエンタテインメント「ハルオロイド・ミナミ」ページより引用 / http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/hal-o-roid/


ハルオロイド・ミナミを動かしているソフト「CeVIO(チェビオ)」について

ハルオロイド・ミナミは単体で動くソフトではない。「CeVIO Creative Studio S」という音声創作ソフトウェアのソングキャラクターとしてリリースされている。このCeVIOについて簡単に紹介する。

f:id:osappiro:20161023105010p:plain
(販売元:フロンティアワークス社)


デフォルトのパッケージに記載されているのは、ソングキャラクターのひとり「さとうささら」さん。ソフトひとつで喋り声合成と歌声合成を実現した、オールインワンパッケージとの触れ込みだ。さとうささらさん以外にも、以下画像のキャラクターが登録されており、違った音声が楽しめるようだ。

f:id:osappiro:20161023111304p:plain
(この項目の2画像はCeVIOの製品ページより引用 / http://cevio.jp/product/ccs/index.html


ハルオロイド・ミナミ+CeVIO(体験版)について

▼ まずはCeVIOをダウンロードする。

体験版はCeVIOのWebページよりダウンロードできる。
CeVIOダウンロードページ(無料)http://cevio.jp/downloads/

(製品版へのアップグレードは有料です)


▼ 次にハルオロイド・ミナミの配布版をダウンロードする。

こちらも上記リンクのトップページからダウンロードできる。あるいはテイチク社のリンクからもダウンロード出来る。
テイチク社のダウンロードページ(無料)http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/hal-o-roid/



体験版の編集画面はこんな感じ。
f:id:osappiro:20161023121326p:plain
左下の鍵盤をいじると、ハルオロイド・ミナミの発声がされるのだが、編集方法がわからないので歌わせるところまではいかなかった(残念)

なおCeVIOには「トーク」と「ソング」の2つのモードがあるのだが、ハルオロイドは「ソング」のみの選択しか出来ない。トークも出来ればそれも面白かったのになぁと思う。

(編集画面はCeVIOの体験版より引用 / http://cevio.jp/product/ccs/index.html

今後の展開について

CeVIOを使った創作動画は、既にニコ動などで見る事が出来る。
今後はハルオロイド・ミナミを使った面白い創作動画が出てくる事になるのではないかと思う。何より若者寄りの文化だった「音声合成技術」が、もっと幅広い世代に浸透してくれるのではないか?と期待している。


【おまけ】 CeVIOのさとうささらさんにしゃべらせて遊んでみた

ハルオロイドに歌わせる事はかなわなかったが、他のキャラでトークを楽しんでみた。
まずはCeVIOの起動画像。右にはさとうささらさんが居る。
f:id:osappiro:20161023112928p:plain



当然はじめての操作なので、勝手がわからない。まずは「トーク」の表示にあるバーをクリックしてみよう。
f:id:osappiro:20161023113557p:plain



すると画面がこのように切り替わる。そこで矢印の部分に言葉を入力してみよう。
f:id:osappiro:20161023123313p:plain



ここでは以下のように入力してみた♪・・・リターンポチッ☆彡
f:id:osappiro:20161023123332p:plain



ささらさん:「ぴろちゃん、だいすきぃ~」
f:id:osappiro:20161023132851p:plain



「ああ~ええわ~~♪」
f:id:osappiro:20161023131221p:plain



ちなみに右下のバーをいじると音声の高さや抑揚が変えられる。
f:id:osappiro:20161023130430p:plain




さらにこんな文章も入れてみた♪・・・リターンポチッ☆彡
f:id:osappiro:20161023123843p:plain




ささらさん:「おい!この豚野郎ッ!!」
f:id:osappiro:20161023132851p:plain




「イヤーッ!?萌え萌えーッ!?」
f:id:osappiro:20161023124437p:plain
(・・典型的などMである)


シメのひとこと

最後脱線してしまったスマソ。
ハルオロイド・ミナミをはじめとした試みにより、音声合成技術の二次創作が益々活気づく事を願う。


という訳で本日はここまで!
皆様良い、音声合成技術ををを!!