ヲサーンがコスしてカラオケとかw

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 ヲサーンがコスしてカラオケとかw

コスプレしてカラオケで歌っているヲサーンです。

小学生の恋愛事情ってどうなの?長男に彼女が出来てもう別れました。

おさっぴろ。 家族のこと

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長男に彼女が出来ました

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(ギターは長男の物)


レッツ、小学生の恋愛話。
おさっぴろでぇす。


ワタクシには3人子供が居る。全員男子だ。
このうち長男の話を書く。彼は6年生。じきに卒業で4月から中学生だ。


長男は特にカッコいい訳ではない。しかし背が高く既に170㎝近くある。だから周囲からは中学生と間違われる。趣味はゲームとギターで、オンラインゲームで高校生を倒すのが趣味の生意気坊主だ。


そんな長男に、昨年彼女が出来た。
彼女はいわゆる眼鏡っ子だ。しかし目が大きく、長い黒髪をさらさらさせたとても可愛らしい娘だった(ロリコンを一発でダメにさせるタイプねw)


名前をIさんとしておく。
そんな彼女だから男子に人気があった。しかし彼女は長男に告白してきた。さすがの長男も舞い上がったし、親としてもうれしかった。


当初は二人で仲睦まじく遊んでいた。

とは言え小学生の遊びだ。お互いの家を行き来したり、カラオケや映画に行ったりの可愛い交際だった。ワタクシも嫁も、長男のうれしそうな報告を聞いて、自分の事のように喜んでいた。


わたしのLINEを見なさい

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しかし一か月ほど過ぎると、様子がおかしくなってきた。

長男もIさんもスマホを持っていたが、やたら彼女からLINEが飛んでくるのだ。


それこそ、夕食を食べていても、テレビを見ていても、ひっきりなしに飛んでくる。そして軍隊の指令の如く、長男はそれを即座に既読にし、彼女の指令にベストな回答を送るのだ。


そのさまは、まるで自分が若い頃、せっせと好きな娘に尽くす姿を見るようだった(アッシーとかメッシーの時代ねw)ああ、長男も女の子に服従し、尽くすだけの存在になっていくのか・・・と思うと父親として萎えた。


しかしある日、事件は起こった。

長男が外でスマホを落としてしまったのだ。それだけならいいが、自転車でそれを轢いてしまった。あえなくスマホの画面が割れ、再起不能になってしまったのだ。彼は帰宅するなり、即座に我々に詫びた。


幸い長男にケガはなく、スマホは保険に入っていたので事なきを得た。しかし次に彼が心配したのが、彼女とのLINEが数時間不通になっている事だった。ワタクシも嫁も「どおでもいいじゃん!?」と正直あきれたが、長男にとっては大事だったらしい。


ねぇ、私のLINEをどうして読まないの?

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ワタクシはスマホ屋へ行き、代替機を受け取った。

長男は即座にIさんに電話をした。もちろん自分の部屋でだ。しばらくの時を経て、出てきた彼の顔はやつれていた。


彼女から不通になった事を、小一時間も責められたらしい。

いよいよもって長男は彼女の尻に敷かれ始めた。あの可愛らしい萌え萌えっ子が、実はそんな!?と思うのだが、長男に対しての独占欲が恐ろしく激しい事がわかった。


ワタクシと嫁は、彼女とのLINEをやめたら?と長男に話した。
これまでなら拒否しただろうが、今回の事で束縛から逃れたくなったらしい。

「・・・明日、話し合いしてみる」

と彼は言った。


あなたを絶対に離さないから

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翌日の放課後、長男は彼女にLINEをやめたい件、それから束縛がキツイ件を話した。

彼女はその場では「わかった」とだけ言ったらしい。ずいぶんあっけない反応だなと思った。・・・しかしこれは、はじまりだったのだ。


その晩、長男のスマホが鳴った。既に21時を過ぎていた。相手はIさんだった。
我が家では、20時以降の電話はしないルールになっている。だがこれは出た方がよさそうだ。長男は顔を引きつらせながら、自室にこもった。


ワタクシと嫁は、ただ彼が出てくるのを待った。やがて疲れ果てた長男が出てきた。半分涙目になっていた。


話を聞くと、彼女は打ち明けられた時、実はパニックになっていたらしい。だから「わかった」と返事するのがやっとだったのだ。

親が心配するから、夕食は普通に食べたけど、その後は自室の布団に突っ伏して泣いた。そしたら長男が憎くなってきた。だから電話したとの事だ。


彼女は長男にキレまくった。

「一体私の何が悪いの?こんなに、こんなにあなたの事が好きなのに。好きならLINEするでしょ?離れれば声聞きたくて電話するでしょ?連絡が取れなければ心配するでしょ?これが恋愛でしょ?」

と一方的にまくしたてた。


こうして長男の中で、楽しい思い出は崩れ落ちた。彼も既に限界だった。彼女の話が終わるや否や、彼は叫ぶように告げた。

「もう無理だよ。別れよう!!」と。

彼女はそれを聞いた時「ひっ!」と小さな悲鳴を上げたそうだ。その後しばしの沈黙があって「もういい・・・」というつぶやきの後、電話が切れた。



以上がやりとりの内容だ。

嫁は心配して長男に聞いた「まさかと思うけど、彼女に変な事してないよね?」と。長男は「何もしてないよ。もうそんな気にもなれない」と返した。

(ちなみにうちは、家族間で性的な話は割とオープンに出来ているのだ)

とにかく終わった。ワタクシも嫁も、そして長男も、この日は疲れ切って寝た。


あなたの事なんて、もう好きじゃないのよ?

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次の日は仕事も学校も休みだった。

とは言え休みが終われば、長男は彼女の顔を見なければならない。だから気分転換を兼ねて家族でショッピングモールへ行き、フードコートで食事をした。周囲の賑やかさは、昨晩の事を忘れさせてくれた。長男も弟たちとよく笑い、食べた。


そして車で自宅に帰り着いたその時だ。家の前に誰かが居た。

・・・なんと彼女だった!!

もはやサスペンスである。彼女は赤ずきんのような真っ赤なコートを着ていた。黒縁の眼鏡が映え、相変わらず魅力的だった。彼女はにこやかに我々に挨拶をした。そして長男と話がしたいと言ってきた。恐るべき度胸だ。

長男も明らかに動揺したが、覚悟を決めたらしい。しかし家には入れず、外で話をすると言った。だから我々は家に入り、彼女と長男に見えないよう、中から様子を伺った。


二人はしばらく話をしていた。

長男は後ろ向きで顔は見えず、彼女の表情だけが見えた。しかし、それは殆ど動かなかった。長い時間が流れ、やっと長男が家に戻った。


根掘り葉掘り聞くのもすまないと思った矢先、長男が口を開いた。

「終わったよ」と。

今度こそ長男は清々しい顔をしていた。
彼女から振られたと言った。本当は前の晩、長男が先に振ったのだが。

先ほど言われたらしい「あなたの事、本当は好きじゃなかったのよ」と。


明らかに強がりで、どこまでも勝手な女だ、と腹が立った。しかし長男は彼女の意思を立てた。これで終わるならば、それでいいやと思ったのだろう。こうして二人の恋愛は幕を閉じた。



何故かワタクシの頭の中に、昔のボカロ曲「ヤンデ恋歌」が流れた。

ずっと好きだったその笑顔も、今では何故か、憎たらしいよ・・・。

ヤンデ恋歌 (feat. 鏡音レン)

ヤンデ恋歌 (feat. 鏡音レン)



シメのひとこと

彼女は自分の友人達に、自分が振って恋愛が終わった、と言いふらした。


しかし長男は一切言い訳をしなかった。親バカだけど、偉いぞ長男!と心から思った。(これがワタクシだったら、未練たらしく言い訳したと思うけどぉw)


現在の長男は、中学で新しい彼女を探すと言っていた。他の人はどうかしらぬが、これが我が家の恋愛話だ。

あなた様の家庭はどうだろうか?意見があれば聞かせていただければうれしい。


という訳で今回はここまで。
皆様、良い恋愛話ををを!!