ヲサーンがコスしてカラオケとかw

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コスプレしてカラオケで歌っているヲサーンです。

カラオケシダックスからJOYSOUNDが消えた日!

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シダックスからJOYSOUNDが消えた!

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レッツ、シダックスカラオケ!
おさっぴろでぇす。


さて今回は、正統派カラオケの話。
タイトル通り、シダックスからJOYSOUNDカラオケが消えている。


カラオケが好きな方なら、既にご存知の方も多いだろう。
しかしカラオケに興味が無い人には、よくわからない話だと思う。だからこれがどういう事なのか?解説させていただこうと思う。


そもそもカラオケメーカーは二社しかない

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(引用元:DAM[http://chubu-sound.com/html2/dam-xg7000.html}、
JOYSOUNDhttps://max.joysound.com/.html


2017年3月現在、日本のカラオケメーカーは二社しかない。

  
  ▼ 第一興商が運営するDAMと。
  ▼ エクシングが運営するJOYSOUNDだ。


もともとこれら二社は、自社の機器をカラオケ店に導入する事を生業としていた。顧客となるのは、以下のようなカラオケ店である。

  ▼ まねきねこ(464店舗)
  ▼ カラオケBanBan(436店舗)
  ▼ コート・ダジュール(201店舗)
  ▼ シダックス(190店舗)

(カッコ内は2017年1月10日時点の筆者が数えた店舗数)

ここでは、店舗数ランキングの上位店を例に挙げてみた。
もちろん全国には、星の数ほどお店がある。ここでは「カラオケメーカー」と区別するために、導入される側を「カラオケ店」と呼ぶことにする。


メーカーが直営店の運営に乗り出した

しかし90年代より、いわゆるカラオケ離れが加速し、利用者人口が減り始める。

これにより機器の導入だけでは、経営が立ちいかない事にメーカーも気づいてしまった。そこで、彼らは直営店という形で、店舗拡大に乗り出したのである。

  ▼ DAMの直営店が、
    ビッグエコー(481店舗)

  ▼ JOYSOUNDの直営店が、
    JOYSOUND直営店(102店舗)である。

(カッコ内は2017年1月10日時点の筆者が数えた店舗数)


前述したカラオケ店とメーカー直営店には、大きな違いがある。それはこうだ。

 ▼ カラオケ店:
  DAMとJOYSOUND二社の機器を導入。

 ▼ 直営店:
  自社の機器のみを導入。


こういった違いがあるのだ。ここまでは良いだろうか?


日本で一番導入されているのはDAM?JOYSOUND?

さて、前項で挙げた「カラオケ店」と「カラオケメーカー」の店舗数をまとめると以下の通りになる。

ランク 店名(店舗数) 直営店かカラオケ店か
1位 ビッグエコー(481) 直営店
2位 まねきねこ(464) カラオケ店
3位 カラオケBanBan(436) カラオケ店
4位 コート・ダジュール(201) カラオケ店
5位 シダックス(190) カラオケ店
※上記にはカラオケを導入している複合型施設(ラウンドワン、キャッツアイなど)は含みません。


2016年までの実績になるが、日本一店舗数が多いのは、カラオケ店ではなくカラオケ―メーカーの直家店(ビッグエコーなのだ。


DAMとJOYSOUNDの数で比較してみる

次に前項に挙げた条件にのっとり、この店舗数をDAMとJOYSOUNDの導入数に置き換えてみよう。

実際には、それぞれのお店にいくつDAMとJOYSOUNDが入っているか?の把握は出来ない。だから、以下の条件とする。

  
  それぞれ店舗数ごとに・・・。

  ▼ カラオケ店の場合:
   DAM・JOYSOUNDを各1とする。

  ▼ 直営店の場合:
   ビッグエコーならDAMを1とし、

  JOYSOUND直営店ならJOYを1とする。

上記を反映した表が以下の通りだ。

ランク 店名(店舗数) DAM導入数 JOYSOUND導入数
1位 ビッグエコー(481) 481 0
2位 まねきねこ(464) 464 464
3位 カラオケBanBan(436) 436 436
4位 コート・ダジュール(201) 201 201
5位 シダックス(190) 190 190
ランク不明 JOYSOUND(102) 0 102
合計 1,772 1,393
いかがだろうか? あくまで店舗数上位ランキングだけの、粗削りな数字だ。とは言え、これより下のランクの店舗数を付加していったとしても、両社の400件近い差が埋まる事は無いだろう。 という訳で2016年までの状況は、DAMの方が導入数が多い、とお考えいただきたい。

(本題)シダックスからJOYSOUNDが無くなると・・・?

前置きが長くなって恐縮だが、ここからが本題だ。

もうおわかりかと思うが、上記の表のシダックスの欄からJOYSOUNDの数字を無くした場合、以下の導入数になる。

  
  ▼ DAM導入数:1,772件。
   (そのまま)

  ▼ JOYSOUND導入数:1,203件。


メーカー同士の比較で言うと、もともとDAMの導入数の方が多いと予測出来た。しかしここにきて、シダックスからJOYSOUNDが撤退してしまうと、両社の差は500件を超えてしまい、完全にDAMが優勢という事になるのだ。

当然、JOYSOUNDも巻き返しの施策は打ってくるだろう。しかし現状はこのようになっているのだ。


店舗数ではどうか?

冒頭の表をもう一度載せる。

実はDAMは、直営店舗数でも日本一だ。とは言え、2位のまねきねことの差はわずか17店舗しかない。

ランク 店名(店舗数) 直営店かカラオケ店か
1位 ビッグエコー(481) 直営店
2位 まねきねこ(464) カラオケ店
3位 カラオケBanBan(436) カラオケ店
4位 コート・ダジュール(201) カラオケ店
5位 シダックス(190) カラオケ店

過去記事でも書いたのだが、ワタクシ2017年は、まねきねこが店舗数で首位に躍り出ると予測していた。

▼過去記事
www.osappiro.com

今でもその予測は変わらない。

もとよりまねきねこは、フィットネス事業「カーブス」が絶好調で資金的な余裕があること。激安カラオケの台頭として、現在のカラオケニーズをけん引していること、などが2017年に店舗を増やす理由である事を書いた。

しかし、シダックスからJOYSOUNDが無くなれば、実質はこうなる。

▼これまで

  
 ▼ ビッグエコー481店。
 ▼ まねきねこ464店。

▼これから

  
 ▼ ビッグエコーシダックス671店。
 ▼ まねきねこ464店。

ワタクシの予測に過ぎないのだが。

もしかして・・シダックスがカラオケ事業から、完全に撤退するような事はないだろうか?そうなると、ビッグエコーが単独で700店近くを構成する事になる。

未来の事は誰にも判らないが、こうなってしまうとまねきねこがどれだけ健闘しても、ビッグエコー(DAM直営店)の優位は揺るぎないという事になる。

恐るべし、DAM!!


どうしてシダックスからJOYSOUNDが消えたの?

最後に、シダックスからJOYSOUNDが何故撤退したのかについて。特にニュースリリースが無いため、ワタクシの予測を書く。


これまでDAMの成長には、あらゆる企業を傘下に収めてきた歴史があった。今回もその一環であると思っている。

シダックスは昨夏、経営不振から大量閉店に踏み切った。この状況に対し何らかの形で手を差し伸べたのが、おそらくDAMだったのではないだろうか?その条件としてJOYSOUNDを排した・・・と考えるのが筋ではなかろうか?(とは言え根拠は何も無いので、違ってたらスミマセン・・・)


しかし、もしそうだったとしても、これは何ら悪いことではない。

企業は、統廃合を経て様変わりしていく。何もカラオケに限った事ではない。不振だったシダックスが、他所の手を借りて立ち直る(あるいは生まれ変わる)事は、カラオケ業界の発展を願うワタクシとしては、(寂しい部分もあるけど)仕方ない事だと思っている。


ただ、ひとり王者となるであろうDAMには、これからのカラオケ業界を、どのようにけん引していってくれるのか?について、ますます注目していこうと思っている。


シメのひとこと

今回はシダックスからJOYSOUNDが消えた日と題して、最新の業界事情を書いた。

予測も多分にあるけど、皆様の何かの参考になっていただければうれしいと思う。


それでは今回はここまで!
皆様、良いカラオケををを!