ヲサーンがコスしてカラオケとかw

/*文字ブル*/

 ヲサーンがコスしてカラオケとかw

コスプレしてカラオケで歌っているヲサーンです。

【イケボ】不思議系女子にイケボ男声を出す方法を相談される。

スポンサードリンク

会社のメンバーでカラオケををを・・・。

f:id:osappiro:20170706233757j:plain

レッツ、女子がイケボを出す方法!
おさっぴろでぇす。

ワタクシは、コスプレしてカラオケで歌うのが好きなヲサーンだ。しかし普段はそれを封印し、細々と生きている。

先日会社の飲み会があり、カラオケへ行った。
しかしメンバーの中に苦手とする人が居た。今年入社したリオさんという女子だ。

実は彼女とは因縁がある。

以前のカラオケで、酔ってやりたい放題だった彼女におしおきの意味で、彼女の歌(←BL系の曲)に乱入したのだ。結果彼女は号泣したという話だ。

この内容は過去記事に書いた。以下に貼る。

www.osappiro.com

彼女だが、黒髪の似合うスリム女子だった。きっと笑えばカワイイと思うのだが、日頃からぶすっとしており表情に乏しい。

そんな彼女がワタクシのとなりに来た。一次会では離れていたのに・・・。
ちなみに彼女は酒癖が悪い。この日も既にそれなりの量を呑んでいたようだ。


女子だけどイケボを出したい

彼女はワタクシに言った。

「・・・イケボってあるでしょ?」

実は彼女、新入社員なのに酔うとタメ口になるのだ。前回おしおきしたのもこれがきっかけだった。しかしワタクシは気にせず応じた。

「はいはい、イケボねー」

「どうしたら、イケボ・・・出せんのかな?」

「リオさんは、充分可愛らしい声だと思うよ?」

「・・・違う」

「へ?」

「あたしが言ってんのは、女子の声じゃない。男性のイケボだよ」

「それは・・女子には無理かと・・・」

「うるへー!」

「いや、うるへーと言われても・・」

「電話の声・・・」

「へ?」

「ぴろさんの電話の声は、ちょっとイケボだと思う」

「ええーッ!?」
(↑ これ、はじめて言われた!実はすっごくうれしいw)

「・・・でも中の人は、冴えないおっさんだけどw」

「はぁ・・・」

「どうやったら、いい声出せるかねー・・・」

「あ、あのー・・・なんで男性のイケボに憧れるの?」

「だってカッコいいじゃん」

「・・・そですか」

どうやら彼女は、自身が憧れる男性の声を出してみたいらしい。前回の件で、彼女の嗜好を知っているワタクシには合点がいった。


カラオケのボイチェン機能を使え!

f:id:osappiro:20170706234322j:plain

(DAMのデンモク

リオさんのタメ口には困ったものだが、ここは大人の対応をしなくてはいけないだろう。そう思ったワタクシは、傍らのデンモクに手を伸ばした。

そして画面を開くと「ボイスチェンジ機能」を選択した。知ってる方も多いと思うが、カラオケには自身の歌声を変える機能がついているのだ。


ワタクシは言った。

「リオさん、ちょっとマイクでしゃべってみてくれる?」

「何よ・・・あーあーあー・・・あ、あれっ!声が変わった!?」

「どうかな?これがリオさんの男声です」


「・・・違うなぁ」

「え?」

「最初は驚いたけど、あたしのイメージしてる声とは違うなぁ・・・」

「どういう声が好みなの?」

「西島さんみたいな声」

「西島さん!?」


どうやら彼女は、西島秀俊さんの声が好きなようだ。

若い女子の割にはシブいとこ来たなァ・・と思った。


と、そこに割って入った人が居た。
「あ、あの~、ワシ歌いたいんだけどぉー。いいかな?」

ワタクシの部署の上司だった。しかしリオさんは咆えた。

「うっせ、ちょっと待・・・!!」

f:id:osappiro:20170706234420j:plain

「おいおいおいっ!」

ワタクシは、荒ぶるリオさんを素早く止めた。酔った彼女はどうにもケンカっ早くていけない。

幸い上司は酔っ払ってて問題にならなかった。こうしてイケボ発声は、上司の「マイウェイ」にしばし中断された。


イケボへの糸口をつかむ

上司は歌いきった後、ステージからにこやかにVサインを送ってくれた。
そしてこの後、立て続けに他の人の歌唱が入った。それを聴きつつ、ワタクシはリオさんにアドバイスを送った。

「いいかい?女性が何の方法も無しに男性声を出すのは、普通に考えたら無理だ」

「う・・・」

「けれどもカラオケなら方法はあるよ。先ほどのはボイスチェンジ機能を使ったんだ」

「・・・なんか聞いた事ある」

「それは良かった。では自身の声を調整して、出したい声に近づけていくんだ」

「どうすればいいのよ?」

「例えば、自身の声をもっと低くしてみるとか」

「ほう」

「もしくは、逆に裏声を変換したら、よく通る声になるかもしれないよ」

「うんうん」

「まずはトライしてみよう」

「おし、やるッ!」

相変わらずタメ口の彼女にあきれつつも、ワタクシは話を進めた。


遂に望みのイケボを出す・・・が。

とは言えここはカラオケだ。
しかも上司をはじめ、他のメンバーも居る。

まぁボイチェンはOKだとしても、ただしゃべっているだけでは明らかにおかしい。そこでワタクシは、彼女にイケボで歌ってもらう事を提案した。

「リオさん、せっかくだからイケボの調整も兼ねて歌ってみたらどう?」

「いいネ!んじゃあ曲は・・・」

「ちょっと待ったァ!!」

「・・・なによ!?」

「練習だから、ゆっくりしたテンポの曲の方がいいよ?コツをつかむ意味でさ」

「そうか、んじゃ任せるから曲入れて」

「わかった(ニヤリ)」


リクエストした曲は・・・

こうして、ワタクシがリクエストした曲はこれだ。

「ドナドナ(唱歌)」
www.youtube.com

(配信者:haramachiko)

画面が表示されるやいなや、リオさんは「はぁ?」みたいな顔をした。しかしこの時になると、上司をはじめ周囲がワタクシの狙いを理解していた。

皆が「リオさん頑張ってーッ!」とか「西島さぁーん!!」とか盛り上げると、彼女は引くに引けなくなった。

かくして彼女はイケボ男性声で「ドナドナ」を超真剣に歌った。

f:id:osappiro:20170706234508j:plain



リオさんには誠にすまないが・・・。

ワタクシも皆も大笑いだった。

もっとも、イケボになる方法を掴めたのだから、ここはご容赦いただこう!・・・と思った。

そしてこの後皆のチームワークにより、しょーもない曲ばかりを次々とイケボで歌わせてしまった(♪ 鬼のパンツとかw)

しかし彼女は満更でも無かったようだ。ずばり言うと、西島さんの声には到底似てなかったが、そもそも男性声が出せた事が喜びだったらしい。
これこそ、円満解決というものだネ!


シメのひとこと

こうして不思議系女子へのイケボレクチャーは終わった。

リオさんと少しは仲良しになったかと思ったが、翌週会社でこちらが「おはよう!」と声をかけてもいつも通りシカトされるのであった・・・。

それでは今回はここまで!
皆様良いイケボ発声ををを!