ヲサーンがコスしてカラオケとかw

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 ヲサーンがコスしてカラオケとかw

コスプレしてカラオケで歌っているヲサーンです。

カラオケ最新機種JOYSOUND MAX2で歌ってきた(昔の機種と比べて何が変わったか?など)

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最新機種JOYSOUND MAX2の紹介

レッツ、最新カラオケ!
おさっぴろでぇす。

今年の7月より導入されている、JOYSOUNDの新機種「MAX2」で歌ってきた。今回はその内容を中心に紹介する。


そもそもこれまでのカラオケってどうだったの?

▼ 画像は現行機種のLIVEDAM STADIUMと前機種のJOYSOUND MAX

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(画像引用元:DAM[http://chubu-sound.com/html2/dam-xg7000.html}MAXhttp://karaokekan.jp/campaign/2015071001.html


その前に、これまでの機種ってどうだったの?について簡単に説明する。

まず日本のカラオケメーカーは、2017年7月時点で日本に2社しかない。第一興商の運営するDAMと、エクシングの運営するJOYSOUNDだ。ちなみに2010年までは、BMBの運営する「UGA」もあったけれど、エクシングに吸収合併され現在に至っている。

そしてこの2社のカラオケについて、それぞれの特徴を(ざっくりだが)表にしてみた。次項にて解説する。


DAMカラオケ「LIVEDAM STADIUM」について

まずはDAMの現行機種「LIVEDAM STADIUM」から。

登場年月 機種名 およその曲数 簡単な特徴
2015年 LIVEDAM STADIUM(ライブダムスタジアム) 20万曲 音がいい=2010年登場「LIVEDAM」より導入された生音演奏機能。グラフィックがいい=フルHD動画再生機能、定評ある採点機能精密採点機能DX-G

DAMの良い点をひとことで言うと、音がいい点に尽きるだろう。
ライバルのJOYSOUNDに先駆けて、2010年導入の「LIVE DAM」という機種より、生音演奏機能を導入した。

もともとカラオケというのは、原曲にあわせてカラオケ用の音楽を作っている。とはいえ使える音源が限られていたので、古い機種の場合だと「ピコピコ感の強い」原曲とかけ離れたものになったのだ。

しかし「LIVE DAM」はギターやドラムなどの音源をフル活用した。結果ライブで原曲を演奏しているような評価を得て、ユーザーに音がいいと印象づける事に成功している。

その証拠に現行機種の「STADIUM」に至るまで、2回程機種のマイナーチェンジがあったが、基本的な音源の変更はされていない。ユーザーが満足している証拠だ。

ワタクシが思うに、選ばれるカラオケの基本条件とは「音がいい」ことと「曲数が多い」事だと思っている。DAMはその前者を制したカラオケといえよう。

他にもDAMにはグラフィックが良い(早くからフルHD動画に対応していた)点や、採点機能に定評がある点(TVの歌番組での採用が多かったためユーザー認知された事など)がある。

反面、良くない点は「曲数がJOYSOUNDより少ない」点と言える(この点は後述する)


JOYSOUNDカラオケ「JOYSOUND MAX」について

次にJOYSOUNDの前機種「MAX」について。

登場年月 機種名 およその曲数 簡単な特徴
2015年 JOYSOUND MAX(マックス) 25.5万曲 音が良くなった=生演奏のような音源に切り替わった。歌うための機能強化=ボーカルアシスト・マイキー機能など、採点機能の改革=全国採点・分析採点機能の基準変更

JOYSOUNDカラオケの良い点は、曲数が多いことだろう。

前述したが、JOYSOUNDはかつてUGAを吸収合併した事もあり、使える曲数が飛躍的に伸びた。前項の表を見ていただければお分かりかと思うが、その差はなんと5.5万曲だ。DAMとは圧倒的な曲数差があると言っていい。

せっかくカラオケに来たのに、歌いたい曲が無いというのはサービスとして致命的である。だから前項でも書いたように、選ばれるカラオケの基本条件とは「音がいい」ことと「曲数が多い」事だと思うのだ。

DAMは音がいいという評価を得たが、JOYSOUNDは後者の「曲数が多い」という条件を制している。実際にJOYSOUNDから離れないユーザーの本音としては「DAMに曲が無いから」と言う人も多いはずだ。

けれども、率直に言えば「MAX」以前の機種においては、JOYSOUNDの音源はイマイチだった。つまり「原曲とかけ離れた音源」だったのだ。

これが「MAX」の導入により、大幅に改良された。よく歌われるJ-POP全般、アニソン、ボカロ系の曲でいえば、MAXの音源のほうが、DAMよりゴージャスに聴こえるものが増えたと思う。

以上が、この後紹介する「JOYSOUND MAX2」以前の、2社の比較だ。


新機種「MAX2」はそもそも何が変わったの?

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(画像引用元:http://shop.joysound.com/joysoundmax2/


前置きが長くなったがMAX2の紹介を書く。
まず外観は上の画像をご覧いただこう。ブルーで統一されたスタイリッシュなイメージとなっている。外観的には小さなキーの配置が変わった程度で、他の部分の配置に関しては、前機種MAXより大きな変更点は無い。

そして今回のMAX2にはハイレゾという聞きなれない言葉が出てくる。これは一体なんだろう?以下、メーカーの説明文を引用してみる。

声をリアルタイムで処理するカラオケでは、マイク音の応答性が歌い心地の良さに直結します。
ハイレゾによって処理単位が細かくなり、歌った声がほぼ遅延なくそのままにかえってくることで歌い心地の良さが向上します。

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(画像引用元:http://shop.joysound.com/joysoundmax2/


なるほど、歌った声が遅滞無く帰ってくる機能が優れている事を「ハイレゾ」というのか。何でも旧機種MAXに比べて、4倍もレスポンスが良くなっているのだそうな。

けれどもワタクシは疑問に思った。

「今まで散々歌ってきたけど、特に歌声が遅いとか気になる事は無かったなぁ・・・」と。

しかしながら、この点は実際に歌ってみなければいいも悪いも言えまい。


曲数が27.7万曲に増えた!ほか

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(画像引用元:http://shop.joysound.com/joysoundmax2/


それからもう1点、大事な改良点を書いておく。
MAX2になって、歌える曲数がなんと27.7万曲に増えた。

これで現行DAMとの差は7.7万曲になった。
それにしても恐るべき曲数だ。JOYSOUNDならば、あなたの歌いたい曲がきっと見つかるに違いない。

それからテロップに全ルビが対応される事になった。
地味な配慮だけど、より歌いやすくなるのはうれしいよね!


カラオケへ出撃

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と言う訳で現地調査だ。
今回は以下の条件で、MAX2を比較してみた。

 ・(前機種)MAXの部屋で歌う。
 ・(最新)MAX2の部屋で歌う。
 ・(他社)LIVEDAM STADIUMの部屋で歌う。
 ・これらは全て録音し後で聴いて比較する。

数値などで比較するものが無い以上、録音して聴いて見るのが一番いいと思う。
では順に見ていこう。


MAXの部屋へ

と言う訳で最初は、前機種JOYSOUND MAXの部屋だ。

お馴染みの機器。
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なお、今回比較した曲は以下の通り。

 ・(J-POP)フレンズ / レベッカ
 ・(アニソン)only my railgun / fripSide
 ・(ボカロ)tell your world /
   livetune feat. 初音ミク

 ・(その他)東方妖々夢 / 石鹸屋
 ・(マイナー@海外曲)龍戦騎士 / Jay chow

なお選曲に特に意味は無い。ワタクシの歌唱履歴から適当に選んだ。
これらを歌ってみて、自身のスマホで録音する。録音条件は機種が変わっても全て同じとした(とは言えDAMとJOYSOUNDでは音量表示が異なるので、いったん録音したものを聴き比べて、なるべく近い音量で録音し直したつもりだ)

これらの作業を行ったのち、次にMAX2の部屋へ移動した。


MAX2の部屋へ

さあ、新機種とのご対面だ。いつの時代でも新機種というのはワクワクするネ!

MAX2とのご対面。
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昔のカラオケ機器に比べて、だいぶコンパクトな印象を受けた(軽かった)
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ここで試したのは、前のMAX部屋と同じ曲を同じ条件で歌って、録音するという作業だ。だがその前に「採点機能」も比較して見た。もしかしてMAXとMAX2で何か変わってないか?と思ったからだ。なお、採点に使ったのはこの曲。

残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子
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こちらがMAXでの採点結果で。
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こちらがMAX2の採点結果。
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モニターの違いで、機種が異なる事が分かってもらえるだろうか?
しかしどちらも90点すらいかなかった。まぁ歌唱下手だって事でw・・しかしながら同じように歌った結果なので、MAXとMAX2における採点基準に差はなさそうだ。


他にもこんな点が変わった

他にも変わった点がある。まずは「アリーナサウンド」だ。

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(画像引用元:http://shop.joysound.com/joysoundmax2/

まるでライブ会場のような臨場感!

生のライブステージで歌唱しているような気持ちよさを体感できる、アリーナサウンド機能を搭載。まるで、ライブ会場にいるような迫力のサウンド演出で気持ちよく歌唱できます!

これはDAMのLIVEDAM STADIUMにもあった「ライブサウンド機能」のようなものだね。けれどもDAMのよりも、違いがよりはっきりとわかると思った。

実際に部屋で試してみたら、確かに音に「広がり」加わったと感じた。つまり機能OFFの場合、音がまっすぐ自分に向かっているように聴こえるのだが、アリーナサウンドをONにすると、音がまっすぐだけでなく、左右に広がっているように聴こえるのだ。

確かに、ライブ会場で聴いているような感覚になる。わかりやすく素晴らしい機能だと思った。きっとこれを使いっぱなしで、歌うユーザーも増える事だろう。

とは言えこの機能には短所もある。

MAXでは音が良くなった事により、各パートの音源がよりはっきり聴こえていた。しかしライブサウンドの短所とは、音に広がりを持たせる機能によって、各パートの強弱が無くなり、皆同じように聴こえてしまうのだ。

例えばピアノ音やドラム音など、MAXで突出して良くなったパート音がそのようになってしまう。とは言えここまでくると「好み」の問題かと思うし、曲によっても顕著なものとそうでないものがある。あなた様がカラオケに行ったら、自分の持ち歌で試してもらいたい。

注:なおこの機能は2017.8月現在「MAX2」のみならず「MAX」にも実装されています。


それぞれの曲を録音して聴いて見た感想

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この後は、LIVEDAM STADIUMの部屋に移動し、これまで同様に録音作業をした。

で、それぞれの曲を聴いて見た感想。


ハイレゾについて

正~直に書くけど・・・。

MAXとMAX2の違いは今回の取材では分からなかった・・・。
同じ曲をそれぞれの機種で何回か歌ってみたけど、あきらかな違いは認識出来なかった。

歌唱ではなく音楽を耳で聴いた感覚だと、MAX2の方がそれぞれの楽器パートが若干メリハリあるように聴こえるかな?・・・というくらい。けれども気のせいかもしれん。

ワタクシが鈍感なだけかもしれんが、そんな人でも「明らかに違うぞ!」というのを感じないとハイレゾ」の押しとしては厳しいかな・・と思った。

とは言えこの点については、もともと「ハイレゾ」の機能説明の段階から疑問があったので、こんなものかなぁ・・と感じている。

JOYSOUNDには出来れば「この曲で試してみるとわかりやすいよ!」みたいな、具体的な紹介をしてもらえたらいいのになぁ、と思った。


現行DAMとJOYSOUND MAX2の「音のよさ」の違いについて

どちらかと言えば、ユーザーの関心はこの点ではないか?と思う。

これまで過去記事でも書いたが、MAXになってからDAMとJOYSOUNDの音の差は無くなったと思っている。

いずれも「生演奏」という土俵で、同じ段階に上がったのだ。だから後は「好みの問題」になってくる。


とは言え今回いろんな曲を録音して何回も聴いたので、自分の中でひとつ確信を持った。

MAXについては「ピアノ音」がとてもきれいに感じる。それぞれの音階がとてもはっきりしていて、まるで目の前で弾いてもらっているような感じだ。

例えばボカロ曲の「Tell your world」
これは序盤からピアノの音色がとても美しい曲だが、2社を比較した場合、前述した理由によりMAX(MAX2)に軍配があがると思った。本来ならば録音した音源を貼って聴いてもらいたいが、大人の理由で出来ないのが歯がゆいw

Tell Your World (feat. 初音ミク)

Tell Your World (feat. 初音ミク)


またJ-POP代表で入れたレベッカ「フレンズ」
老いも若きにも知名度の高い曲だと思うが、これもJOYSOUNDは前奏にサブ音として、擬似ピアノ音が使われているのだ。シンセサイザーのイメージが強い曲ながら、厚みを持たせる工夫としてはなんとも贅沢だ。

フレンズ

フレンズ

なお「フレンズ」はDAMもJOYSOUNDも本人映像が使われている。だから映像に関しては互角か。よろしければ、ご自身の耳でカラオケで確認してもらえたらうれしい。


まとめ(MAXはJOYSOUNDのフラッグシップへ)

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(左から古い機種順、CROSSO、F1、MAX 引用元:https://joysound.biz/


今回ワタクシは、新機種のタイトルについてずっと「疑問」を抱えていた。どうして新たなタイトルではなく「MAX2」なのだろうか?という点である。

これまでの機種は「CROSSO(クロッソ)」とか「F1」とか「MAX」とか、いずれもその時代のジョイサウンドを象徴するタイトルが付けられてきた。しかしここにきて「MAX2」である。


いろいろ考えてみたが、おそらく以下の理由ではないだろうか?

MAXが登場した時点で、音源に関しては「DAMに勝るとも劣らない」との確信をJOYSOUNDが得たのだ。だからこれからも基本はMAXを継承していく、そういう意味で「MAX2」にしたのではないか?と。


カラオケの性能とは関係ない事だが、日本で一番カラオケ店舗数を有しているのはDAMの直営店「ビッグエコー」である。その数481店舗、対するJOYSOUNDの直営店は102店舗である。

JOYSOUNDが真にDAMに勝るためには、ユーザーに「良いカラオケ」と認められ、直営店数が増えていく事に他ならない。そのためにはまず「音の良さ」でDAMに勝るブランドを築かねばならなかった。「MAX」および「MAX2」からはそんな矜持を感じるのだ。


だから今後も「MAX」をフラッグシップとして、ハイレゾのような新たな試みを増やしていくのではないか?と思う。


シメのひとこと

今回はJOYSOUNDの新機種「MAX2」の紹介をした。あなた様がJOYSOUNDで歌ってくれるきっかけになればうれしい。

と言う訳で今回はここまで!
皆様、良いJOYSOUNDカラオケををを!